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秋田県立大学と水害後のカビ対策に関する共同研究契約を締結

気候変動、異常気象が定着し新たな社会問題が顕在化してきました。
それに伴い、様々な分野で目立った動きが始まっています。
日本建築学会、土木学会といった学術研究の分野でも動きが活発化しています。
日本建築学会は建物、建築と水害の研究。
秋田県立大学の長谷川教授は、水害が建物に与える被害について研究しており、
特にカビ被害に注目しています。また、その被害を最小限に抑える方法についても研究を進めています。
私たち日本除菌脱臭サービス協会も、数年前から水害によるカビ被害に着目し、
早期かつ効率的に抑え込むための研究を進め、独自の工法を開発しました。
この工法を研究に役立てていただくため、
秋田県立大学の長谷川教授と共同研究契約を令和7年5月8日に締結しました。
災害大国日本。
私たちは、災害からの早期復旧や被害を最小限に抑えるお手伝いの為に
ノウハウを含めた研究に取り組んでまいります。

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