SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

日本除菌 脱臭サービス協会のSDGsへの取り組み

日本除菌 脱臭サービス協会は社会と協調し、環境問題に対して清掃課題の解決活動を通じて地球・社会の持続可能な発展へ取り組んでいます。

暮らしやすい環境を維持するためには、清掃が必要です。しかし、従来の清掃方法では大量の石油系、化学系洗剤、薬剤が使用され、非常に環境負荷が高いものとなっております。
日本除菌 脱臭サービス協会では、清掃の分野から環境負荷をへらすため、自然浄化力の高い薬剤「バイオ洗浄剤」を選定、それを用いた「プロバイオティクス工法®」を推奨しています。

環境負荷のない清掃「プロバイオティクス工法®」とは?

自然由来の善玉菌の力を利用、活用し環境にダメージを与えず快適で衛生的な環境を提供します。
また、清掃で使われた洗浄剤、清掃補助剤に含まれている善玉菌が清掃作業後、下水、川、海、土壌等において汚物、汚水、バイオフィルム、ヌメリ、悪臭物質等を分解消費し環境改善します。自然由来なので環境への負荷もありません。

プロバイオティクス工法®のメリット

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