今、水害被害が多発しており、
世界的な気候変動、異常気象により水害被害が深刻な状況にあります。
これまでの水害との違い激甚化、長期化、広域化が鮮明になっています。
水害に置いての最大のリスクはカビ、雑菌、悪臭です。
これらのリスクを最小限にする適切な処理が求められます。
効果を得るためには、適切な薬剤の選定、機材の選定、そしてノウハウが求められます。
近年、水害が多発している中で水害復旧サービスへの参入業者が増えています。
それに伴いトラブルが多発しています。
◆速効性を追求するために、環境(土壌)に負荷を与える毒性、液性の強い不適切な薬剤を使用している。
◆速効性を追求するために、建物、設備を劣化させる毒性、液性の強い不適切な薬剤を使用している。
◆誤った作業工程
◆不十分な作業工程
状況的にどのような機材薬剤を使用して、どのような作業しているのか確認が難しい、
どのような作業内容が良いのか分からない水害被害者の方が多くいらっしゃると思いますが、
業者選定の際には十分にご注意ください。
一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会は水害復旧における薬剤選定にいくつかの条件を設けています。
1.環境負荷(土壌等)の無いものもしくは少ない薬剤
2.建物、施設に負荷、ダメージを与えないもしくは少ない薬剤(腐食性)
3.大学、製薬会社、研究機関と共同で効果、安全性が確認された薬剤を使用
4.作業性が高い薬剤
また、作業マニュアルを作成しサービスの質の向上、効果の追求、均一な質の追求に取り組んでいます。
【作業事例の写真】
(水害現場風景)↓
(水害による床下の粉カビ)↓
(床下に潜って作業を行う従業員)↓
(汚泥除去のビフォー・アフター)↓
水害復旧サービス|原状復旧サービスRe-ESTAシリーズについて