OST法とは?

OST(オゾンショックトリートメント)法とは?

OST法は多様な臭気、臭度の強い臭気を短時間強力に脱臭することを可能にする脱臭方法です。災害復旧(火災、ボヤ、水害の後)、特殊清掃(孤独死、ゴミ屋敷)といった事故的な重篤な臭気の現場からタバコ臭、カビ臭、ペット臭といった日常的な臭気の現場まで広く対応可能です。

OST法が開発された背景

オゾン酸化分解法を掲げる業務用オゾン脱臭機は各種存在します。しかし、その脱臭効果を十分得るには、オゾンの量と、衝突のエネルギーの大きさが密接に関係することはあまり語られていません。そのため、オゾン脱臭機を使っても、思うような脱臭効果を得られなかった、というようなトラブルも増えています。
日本除菌脱臭サービス協会では、確実な脱臭を可能にする条件をオゾンの量風量数字で定義し、その条件をクリアする脱臭法を【オゾンショックトリートメント法®】(OST法)と定義しています。

脱臭方式の種別

オゾンショックトリートメント法®の条件

OST法とは、以下の条件をクリアする環境で行う脱臭法です。

  • オゾン発生量:7500mg/h以上
  • ファン風量:260m3/h以上

OSTの原理・仕組み

オゾンショックトリートメント法の脱臭は、7,500mg/h以上のオゾン発生量と、260m3/h以上のファン風量という条件のもと、オゾンを室内にたくさん発生させ、かつ循環させます。
これは、風量が大きければ大きいほど、分子活動が活発化する率が高まるという化学反応の法則に則って、吹き出させるオゾン量を増やし、臭気物質と結びつける回数を増やすことで、反応率を高める手法となります。

OSTの原理のイメージ

強い臭気も素早く脱臭

作業時間と臭いの強さで比較したグラフ

OSTの活躍するシーン

臭気の強さや対象空間の広さに関わらず、幅広いシーンにて活躍いたします。

シーン一覧

OST法と薬剤法との比較

  対応可能な臭気強度
(死後経過日数)
脱臭効果 お客様への引渡し
脱臭処理に
要する時間
脱臭結果
薬剤 3日まで 2~3週間 約50%
  • トラブルのリスクあり
  • お客様が不満足
  • やり直しの可能性がある
OST脱臭法
(Panther-J)
制約なし 2~3日 ほぼ100%
  • スムーズな引渡し
  • お客様が満足
  • 安心して受注できる
  • 時間短縮が出来る
  • 処理件数が増える

孤独死現場での実例

OST法と他の方式との違い:所要時間と脱臭効果の差

脱臭効果

他の脱臭方式に比べ、より早く、より確実に脱臭します。

脱臭効果を表すグラフ

殺菌効果

脱臭に加え、カビ菌などに対しても減少効果あり、殺菌や予防にも効果的です。

殺菌効果を表すグラフ

短時間でほぼ100%脱臭!
リテイクの必要が無く、時間とコストの削減が可能です。

測定結果の例:事故物件

測定結果の例:事故物件

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